何かしたくても、何も出来なかった日のお話です。
たまに来る『何をやってもダメな日』
昨日(12/7)は本当に一日中元気も出ず、何かをやっても何処かでミスが出て来る日でした。
適応障害と診断されてから初めての事なので、普段以上に何も出来なかった事に対して、必要以上に沈んだ気分になってしまいました。
年に1〜2日は何をやっても上手くいかない日もあります。ただ、これまでは何とか乗り切れたのです。
そんな訳で、今回の乗り切り方
1日にしなければならない事を最低限こなし、これを終えたら本当にソファの上で横になって過ごしました。
昼食も夕飯も、なるべく手のかからないものにしてしまい、あとは本当に何もしない事にしました。
この記事そのものも、色々と落ち着いてから当日の行動を俯瞰して書いています…。
失敗の一例
・買い物に行ったら人が多くて辛かった、今思えばこれが最悪の始まりかもしれません
・麦茶を作るためにやかんの湯を沸かしたのにパックを入れ忘れた(2度やった)
・CPAPの加湿ユニット用の冷ましたお湯をまた沸かした
・食洗機に洗剤を入れ忘れた(気付いて良かった…)
・吸入器の準備はしたのに使うのを忘れた
おわりに
大きな事故がなかっただけでも、良かったのかもしれません。
人間何をやってもダメな時は、何もしない事を選ぶのが1番いいのです、きっと…。
とはいえ、多忙な世の中、なかなか『何もしない』を選べる人も少ないでしょう。
『何もしない休暇』を取らせてもらえればいいのにな…。