はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」
今回は好きなゲーム10選、10じゃ足りない…
好きなゲーム10選
1)ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(NSW)
2017年3月に発売し、4年も経った今頃始めたんだけど、周回プレイをしたいと思ったゲームはこの10年なかったんじゃないだろうか…。
どうしてもっと早く買わなかったのか。
ノーマルモードで1週、マスターモードでもう1週、そしてまたノーマルモードで1週して、剣の試練 極位までクリア出来たので、少し休憩してますが多分また最初からやります。
今なら、エキスパンションパスがセットになったものが出ています。
で、プレイした後にストーリーや登場キャラに思い入れがあって、無双シリーズが嫌いでなければ『ゼルダ無双 厄災の黙示録』も是非。
2)伝説のオウガバトル(SFC)
オウガバトルシリーズは一通りやっているのですが、タクティクスオウガよりも伝説の方が好きだったりする側です。
リアルタイムのSLGは当時あまりなかった(とはいえ、直前に発売された半熟英雄が近いかも?)し、クラスチェンジのシステムが好きでした。
慣れてきた頃には、プリンセスがリーダーのパラディン、バルタン、リッチ、プリーストの編成で敵拠点を囲んで出てきた敵を全滅させてました。
トゥルーエンドの後日談に書かれた不穏な文章が気になって気になって… ↓
3)タクティクスオウガ(SFC)/運命の輪(PSP)
実は当時セーブデータの都合でNルートだけプレイしませんでした。セーブデータ2つしかないし…。
若かりし頃はCルートを真っ先に選んだけど、今ならLルートを選ぶに違いない。でもCルートじゃないとアロセールが…。
どうしても発売日に欲しくて通販で買ったんだけど、この箱が届いた時すっごく嬉しかったんだ…
前作に出てきた後日談もしっかり回収されてました。
PSPでリメイクされた運命の輪はリメイクの中でもかなりの良作だと思います(しっかりした延長作と言いますか)
4)スプラトゥーン2(NSW)
発売日にswitchとあわせて購入して、久しぶりにプレイ時間が100時間を超えた気がするゲーム。(あの頃はswitch、なかなか買えなかったなあ…)
買う前は3D酔いしそう、難しそうと思っていましたが、発売して1年近くこのゲームしかやってませんでした。
サーモンランが特に好きです。今でもたまにやります。完全に社畜化してますね。
新しいアップデートが来るたびにわくわくしてやってました。
5)メタルマックス(FC)
初代と2、リターンズまでは同じくらいに遊んだのでは…セーブデータが飛ぶたびに何度も何度もやり直してました。
たてかべ和也氏の『竜退治はもう飽きた!』ってフレーズのCMが今も頭に残ってます。
当時のゲームとしては自由度が高く、主人公が家出してハンターになるのですが、ハンターを引退すると父親に宣言したらエンディングが流れるという…
いかにして楽に強い戦車を早く手に入れて、賞金首と(一応の)ラスボスまで倒せるかを考えながらやっていた感。
ただ、メタルマックスは一時期シリーズが途絶えてしまってからはちょっと…
メタルサーガのローディング時間の長さで早々に心が折れてしまったし、メタルマックス3は何が原因か忘れてしまったけど、発売日に買ったのに途中でプレイが止まってしまった。
6)ラグランジュポイント(FC)
SFの世界観と、武器を組み合わせて強い武器にしていくシステムが面白いなあと思っていました。
ただ、ストーリーの半分ぐらいはオレギのインパクトに持っていかれてしまう(ちゃんとストーリーを追っていけばバイオカイザーの事も忘れないであげられるはずなんだけど…)。
あのシーンだけで結構容量使ってません…?
エンカウント率高いしダンジョン長いし帰れるのかなコレ…ってことがよくありました(今調べたりすると死に戻りの方が早いそうです)。もう一度時間作ってやりたいゲームの一つです。
魍魎戦記MADARAもそうなんだけど、当時、雑誌とタイアップしていた作品のリメイクとか再配信とかされないかなあ。難しいんだろうなあ…。
7)ドラゴンクエストIV(FC/PSほか)
DQシリーズはIIIかIVかVIで迷ったのだけれど、思い入れとプレイ時間でIVにしました。
第5章のオープニングが辛かった。
PS版以降についてきた第6章は蛇足かつある人が無双してしまうので、好みがわかれるかもしれない。勇者からしてみれば複雑な気持ちだろう。
今思えば、IVやVのように親の仇を倒しに行くみたいな動機のあるストーリーと比べると、『勇者として育てたんで旅立って魔王倒してきてね』っていう親が出てくるIIIって…
8)ポケットモンスター ソード/シールド(NSW)
第1世代~第8世代まで遊んでいる(全部やっているとは言わない)けれど、登場するキャラクターへの思い入れは別として、最新のポケモンがいつも一番面白いと思います。
8世代なので8番です。一昨年の12月ならこのゲームがトップでした。
ワイルドエリアに突入した時のわくわく感はたまらなかった。
ジムバトルもあの観衆の中で戦う感じが素晴らしかった。
『きたぞ、ポケモンどまんなか!』のフレーズに負けない内容だった。
それでもメガシンカとZワザを捨てちゃったのはもったいないな…(その分、アニポケで拾ってくれたのは凄く嬉しかった)
9)ファイナルファンタジーIII(FC)
はじめてプレイしたFFシリーズはIV、はじめてジョブチェンジしたのはVなんだけど、IIIのノーチラス号がめっちゃ速いのが衝撃だった。
ストーリーではなく、ノーチラス号の速さなんです。あとポーション99個バグでヌルゲー化したのもいい思い出です。
あとはラストダンジョンの異常な長さ…始めると終わるまでセーブポイントもないという。
3Dリメイクは途中で止まっちゃったんだけど、ピクセルリマスターはどうなんだろう。
10)RanceX(PC(18x))
唯一のレーティング枠です。10なので10に持ってきました(何
Ranceシリーズは大半は遊んでいるのですが、シリーズで一番面白かったのは?というとXを推します。
細かいツッコミはあるのだろうけれど、過去作をほぼ一通りプレイしていた私にとって、鬼畜王とはまた違うあの決着の付け方は最高だった。
思い入れを抜きにしても、ゲーム性は結構気に入っていますが、ストーリーの方はこれまでのシリーズ集大成でもあるので、これ単体で…となると評価は割れるかもしれない。
この例えがわかる人も限られるだろうけど、平成ライダーを一通り見てからジオウを見て最高に面白いと思っている人(私)と、ジオウから見始めて「これ過去シリーズ見てた方が面白いやつじゃん」って人が出るのと同じかもしれない。
それでも、積み上げてきたゲームの結末をちゃんと付けられた10が1番好きです。
第2部が終わり、エンディングの1番最後まで見終わった時、最後まで追いかけられた満足感と、これで本当に最後なんだ、という寂しさで満たされたのです。