休職している私としては気になってしまう、このニュース。
色々と気になったので…
www3.nhk.or.jp
気になったニュース
病気休職中に“小説出版し報酬”の市職員に停職6か月
上はNHKニュースで見たものですが、神奈川新聞にもあったのでついでに。
www.kanaloco.jp
・2019年7月から21年10月までの病気休暇
どうして休職になったのか、がちょっと気になります。
ずっと休職していたのだろうか…にしても、2年3ヶ月はちょっと長い気がする。連続したものじゃないのかな…。
・2年間で出版社2社から4冊出版し、印税320万円
4冊出版して、印税ってこれぐらいなんだ…メディアミックスでもして売れないと生きていくのもなかなか厳しいんだなあ。
休職中も傷病手当金の給付があるようです。
https://www.chikyosai.or.jp/division/short/scene/works/01.html
・自身のツイッターで書籍の宣伝を1万回
凄く多い気がします…BOTに定期投稿させたんだろうなあ…。
・地方公務員法では許可を得れば出版は可能
ライトノベル書いてるんだーみたいな話を許可取るのには相当勇気がいる気がします。っていうか私には出来る気はしない。
以前の勤め先で、『俺ライトノベル作家になるんだ、あれなら書けそうじゃん』と言って会社を辞めていった人を思い出します。
(さすがに会社には言っていないと思いますが…)
さいごに
正直な話、自分で書いた話を出版して副業に出来るのが、凄く羨ましかったりするのです。
昔に比べれば(私の頃は大手出版社の○○賞ぐらいしかなかった気がします)小説投稿サイトなんかもあって目につきやすくなったし、原作がラノベの漫画も少なくないので…。